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「ノーモアヒバクシャ訴訟」最高裁判決報告会

「ノーモアヒバクシャ訴訟」最高裁判決報告会
本日、最高裁において原爆症認定の判断をめぐり、原告敗訴の判決がなされました。被爆者援護法本来の趣旨は被爆者の救済、被爆者の思いに寄り添うということです。現在法の運用において、それとは乖離した状況もあり、司法が行政の姿勢を追認した結果に不満が残ります。今後は速やかに行政の恣意的な運用を制約する立法措置をとる必要があります。私もこれまで民進党、国民民主党の被爆者援護議連の事務局長を務めてきましたが、今後超党派の取り組みを進めるため各党の担当者と話し合いを始めていきます。