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地元安佐北区の三篠川の復旧状況や今後の整備計画について打ち合わせ


中国地方整備局の河川部長さんが部屋によってくださいました。
地元安佐北区の三篠川の復旧状況や今後の整備計画について、県議さんからも相談を受けていましたので、打ち合わせを行いました。
整備計画では三篠川の流量を最大毎秒1200m3を想定していますが、今回の豪雨では1590m3を記録し、越水、溢水、内水箇所が多発しました。
整備計画の見直しを行う必要もありますが、下流の太田川全体の計画にも関わってくるようですので、難しい課題もあります。
しかし何度も被害を受ける住民のことを考えると、早急に対応していかなければなりません。
自治体議員、総支部長とも連携し粘り強く取り組みます。