日々の活動

NTT労組西日本frageラリー

昨日、今日と35歳以下の若手の皆さんが広島に来られ児童養護施設への訪問や平和学習をされるということで私からも「ヒロシマが伝える平和」をテーマに講演と意見交換を行いました。
被爆の実相の中でも特に2000人から6500人と言われる原爆孤児が置かれた境遇、その後の広島での児童養護の歴史が続いている等の話から、核兵器廃絶運動における市民社会の役割について話をしました。
皆さんが熱心に話を聞いていただき、多くの意見を出してくださったことに、私自身も非常に充実した時間となりました。