本日の本会議にて河井案里氏の辞職が認められました。
これに先立つ議院運営委員会でも我が会派の吉川さおり筆頭理事から自民党に一連の問題の説明責任を果たすよう求めました。
マスコミからもコメントを求められましたので、以下各社に発出しました。
「当然の結論であり、かえって遅きに失した感がある。
お金で票を買ったという罪は、広島県民をはじめ国民に大いなる政治不信を招いた。
河井候補を応援した前および現総理をはじめ自民党本部の責任も重大であり、
犯罪行為に対して司法の厳格な判断を受けたこと、
国民にまたしても政治と金の問題で不信を招いたことへの責任は免れない。
4月に行われる参院補選においては、野党第1党としてしかるべき候補者をたて、
後の政権交代に向けて立憲民主党の政策を掲げて闘う。
立憲民主党広島県連代表代行 森本真治」